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以前Lさんのところでも書いたけれど,いよいよ自分でも必要になってきたので,改めてここにも書いておきます.
Te"X"Point じゃないのが,多少気持ち悪いけれど,PowerPoint に TeX の出力を埋め込めるという,とても素敵なツールです.以下,セットアップ手順を簡単に.
内部で platex や dvipsk を呼ぶ必要があるので,奥村さんのWindows へのインストールなどを参考にして,セットアップしておいてください.
そして,TexPoint のインストーラを実行します.2004-01-15 時点での最新版は 2.03 です.インストールタイプは Typical で良いと思います.
次に PowerPoint を起動すると,メニューに "TexPoint" が追加されているはずです.
[TexPoint] ==> [Configure]
を開いてください."Script Commands" というテキストボックスがあると思うので,"latex" を "platex" に,"dvips" を "dvipsk" に変更してください.これで日本語も通るようになります.エディタにこだわりがある方は "External Editor Commands" を変更してください.ぼくは当然 "vim32" です.(PATH は既に通してあります)いよいよ,実際に TeX のソースを書きます.
[TexPoint] ==> [New TeX Display]
で入力ダイアログが開くので,"LaTeX source for bitmap display" 内にソースを記述してください.終わったら "Make bitmap" をクリック.設定やソースにミスがなければ,出力が図としてスライド上に現れるはずです.もしうまくいかなかった場合は,入力ダイアログの "Debugging" タブを開き,"Pause" にチェックを入れて再度実行してみてください.コマンドプロンプトが閉じずに残るので,エラーの原因が判るかもしれません.
という感じで,一通り完了です.
PowerPoint 上では図として表示されているので,TexPoint がインストールされていないマシンに持っていっても,きちんと表示されます(編集は不可).ただ,アウトライン情報はもっていないため,あまり拡大するとギザギザします.ご注意を.
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