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ぼくは CentOS のパッケージ管理に yum を使っています。 CentOS の公式リポジトリだけでもそれなりには使えるのですが、やはりほかにもパッケージが必要になる場合もあります。 そこで、非公式リポジトリをいくつか yum に登録することにしました。 非公式リポジトリを利用するにあたって注意したいのが、リポジトリが継続的にメンテナンスされるかという点。 そのリポジトリからパッケージをインストールしたはよいけれど、その後のアップデートがなくてセキュリティ・ホールもそのまま放置、なんてことになるのは非常にまずいです。 ということで、Web でもそこそこ言及の多い三つのリポジトリを選びました。
CentOS ExtrasCentOS の開発者の一人、Karanbir Singh 氏が公開しているリポジトリ。 Fedora Extras から持ってきたパッケージを CentOS 用にパッケージングしたものだそうです。
設定方法はこんな具合。
$ cd /etc/yum.repos.d $ sudo wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Extras.repo
いたって簡単です。
digこちらは Dag Wieers 氏が個人的に公開しているリポジトリ。
氏のリポジトリは理研の FTP サイトでもミラーされているので、日本からはそちらを使うのが吉でしょう。 というわけで、以下のような内容で /etc/yum.repos.d/dag.repo ファイルを作成します。
[dag] name=Dag RPM Repository for Fedora Core baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag enabled=1 gpgcheck=1
続いて PGP key をインポートします。
$ sudo rpm --import http://ftp.riken.jp/Linux/dag/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txtRPMForge前述の Dag 氏のサイトでも紹介されているリポジトリです。 Dag 氏を含む何名かのメンバーが中心になりメンテナンスを行っているようです。
設定には rpmforge-release という RPM パッケージが便利です。 これをインストールすると yum 用にリポジトリ設定ファイルが出来上がります。
$ wget http:// ftp.belnet.be/ packages/ dries.ulyssis.org/ fedora/ fc4/ i386/ RPMS.dries/ rpmforge-release-0.2-2.2.fc4.rf.i386.rpm
$ sudo rpm -i rpmforge-release-0.2-2.2.fc4.rf.i386.rpm
これでいろいろなパッケージをお手軽にインストールできるようになります。 便利便利。 ただし、ちょっと問題もあって、公式リポジトリからインストールしたパッケージが非公式リポジトリのパッケージで上書きされてしまう場合もあります。 ちょっと気持ち悪いけれど、バージョンが進むわけなので良しとするか。
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