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20091231
001632
10/21 に発売になった、サッポロビールの新ジャンルを飲みました。 機能性新ジャンルということで、糖質70%オフを謳っています。 「リキュール(発泡性)1」ということで、いわゆるスピリッツの発泡酒割り製法ですね。
この新ジャンルは、その発泡酒部分にインフュージョン法を使っているとのこと。 インフュージョン法というのは、麦汁をひとつの釜で徐々に昇温して糖化を行う方法です。 麦汁の一部を取り出して加熱して戻すデコクション法に比べて、麦汁の液温が(一時的にも)上がりすぎないため、酵素が働きやすい方法です。 日本の大手ビールでは、どちらの方法がどの程度使われているのかは、正直わかりません。 今回の「オフの贅沢」でインフュージョンを謳うということは、インフュージョンはデコクションよりも使われるケースが少ないんでしょうかね。
グラスに注ぐと、色は普通の淡色。 焙煎麦芽を使用しているとのことだったのでちょっと意外。 インフュージョン法はデコクション法と違って液温が上がらないため、糖分のカラメル化が起こりにくいと聞いたことがあります。 そのせいかもしれません。 香りは、それほど強く感じるものはありません。 味は、モルティーな味もないかわりに、この手の新ジャンルにありがちだったスピリッツっぽさもそれほど感じません。 最近はこういった、スピリッツ感を抑え目にした新ジャンルが多いですね。
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001631
10/06 に発売されたサントリーの新ジャンル。 麦やモルトを使わない、とうもろこしから作られたお酒のようです。 発売直後に購入して、そのままになっていました。 年末の時間を利用して飲んでみます。
いわゆるモルティーな香りってわけではないんですけど、ちょっと甘いような香り。 口に含むと、やはりモルトとは違った甘味がかなり強めに感じます。 原材料には「アセルファムK、スクラロース」という甘味料が入っているようです。 甘味とアルコール8%とが相まって、結構なボディー感ですな。
全体的に、ビールを飲んでいるというのとはかなり違った体験です。 ストロング・エールのようなモルティーでボディーが強くて甘味も感じられるようなビールを目指したわけではないでしょうし。 なんとも謎なビール風飲料でした。
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20091230
001630
10/06 に発売されたサントリーの新ジャンル。 発売直後に購入して、そのままになっていました。 年末の時間を利用して飲んでみます。
いわゆるモルティーな香りってわけではないんですけど、ちょっと甘いような香り。 口に含むと、やはりモルトとは違った甘味がかなり強めに感じます。 原材料には「アセルファムK、スクラロース」という甘味料が入っているようです。 甘味とアルコール8%とが相まって、結構なボディー感ですな。
全体的に、ビールを飲んでいるというのとはかなり違った体験です。 ストロング・エールのようなモルティーでボディーが強くて甘味も感じられるようなビールを目指したわけではないでしょうし。 なんとも謎なビール風飲料でした。
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001629
- Keel's lager
- 隅田川 ヴィンターゲシェンク
- 隅田川 アップル HIG エール
- 隅田川 ヴァイツェン
- Tomoko Stout
- グリーン・フラッシュ ウェスト・コースト
- グリーン・フラッシュ パレット・レッカー・インペリアル IPA
- SD
- グリーン・フラッシュ フィジー・イエロー・ビア
新橋 DRY-DOCK にて。 たしか Tomoko Stout はおかわりしたので、全部で10杯。 さすがに飲みすぎだろう。
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001628
- Anchor Christmas Ale 2009
- holic IPA
吉祥寺 holic にて。
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20091223
001627
- Bass Pale Ale
- Guinness
三軒茶屋の The 2nd Kitchen にて、部署の忘年会。
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20091222
001626
- coronado orenge ave.
- coronado アイランダー ipa
- アプリコットエール - ハーベストムーン
- 天使の苦味 - ハーベストムーン
旅行帰りによったんだけれど、旅行記に反映できてなかったのでこちらに。 新橋 DRY-DOCK にて。
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001625
- サンクトガーレン Christmas Ale
渋谷の The Aldgate にて。 malt よりも hop が効きまくっている Real Ale は、なんとも不思議な感じ。
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001624
- Golden Ale - サンクトガーレン
友人宅にて。
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001623
- holic IPA
吉祥寺の holic にて。
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001622
- goliath christmas ale
- rodenbach classic
銀座の FAVORI にて。
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20091215
001621
いよいよ最終日。 今日の夜までに帰り着けばよいので、午前中は京都観光を楽しめます。 勢い込んで 05:00 に起きたのは良いのだけれど、どこを見に行くというあてもなく。 せっかくなので、行ったことのない場所かつ午前中に駅に戻ってこれる場所ということで、北野天満宮に行ってみることに。
07:30 に京都駅前の市バスの窓口が開くのを待って、一日乗車券を購入。 市バス50系統に乗り、北野天満宮前停留所まで。 到着したのは 08:00 くらい。 それほど早い時間とは思えないのですが、境内は人影もほとんどありません。 のんびりとお参りできます。 ぼくは受験が控えているわけじゃないので、ひとまず字が上手になるようにお願いしてきました。
続いては、北野天満宮から徒歩15分ほどのところにある西陣織会館へ。
"西陣織" という名前は良く耳にするけれど、実際どんなものでどのように作られているかはあまり知りません。 以前、京都の七宝の美術館に行って以来、こういう工芸系を専門に取り上げた施設は、機会があれば行ってみる事にしています。 いや、ほんと、この手のは面白いから。 オススメです。 今回の西陣織会館も例に違わずとても興味深い展示内容で満足。 西陣織は、先に糸を染め上げ、その色とりどりの糸を巧みに組み合わせて織り上げることで、模様を描き出しているとの事。 対照的なのは京友禅で、こちらは織り上げてから色を載せるそうです。
会館の二階には広い実演スペースがあり、西陣織を中心とした伝統的な工芸品の職人さんたちがいろいろな作業を行っていました。 実演といっても、観光客向けの「振り」ではない本気の製作工程を見せてくれているようで「XX様XX帯 XX日まで」のようなメモがあったり。 その一角には織物の原料の絹糸、その絹糸のこれまた原料のオカイコサマがわっさわっさと群れておりました。 生きてる蚕を見たのは初めて。 思わず写真を何枚も撮りましたが、多少ショッキングな画なので掲載は控えます。 でも、しばらく眺めていると仕草がちょっとかわいくも思えてきますよ。
そんな中でも、今日一番興味を引かれたのが織機に据えられた "ジャカード" と呼ばれる機構。 これは、西陣織の模様を出すために、各経糸の上下動を個別に制御するための仕組みです。 経糸の数は最低でも3,000本。 明治時代にジャカードが導入されるまでは空引機というやり方で、人の手でこの3,000本超を制御していたそうです。 それをこのジャカードで制御するようになってからは、織工程の生産性が飛躍的に向上したとのこと。 で、ジャカードのどこに興味を惹かれたかというと、これです。
パンチカード?この穿孔は個別の経糸の動きを表現していて、ジャカードはこれを読み取って自動的に経糸を制御するとのこと。 まさに電算機のパンチカードじゃないですか、これ。 明治時代からこんな仕組みが使われていたとは……。 西陣織、恐るべし。
続いて、再び一澤信三郎帆布へ。
小物は初日に買ったのですが、今回はリュックサックが欲しくて、見てみようと。 上京区総合庁舎前から市バス201系統に乗り知恩院前へ。 迷ったのですが、今回の購入は見送って、カタログだけもらってきました。
昼食は、うどんリベンジということで、萬屋ではないのですが岡崎のこのお店まで歩きました。
開店よりも少し前に着いたのですが、既に一組が待っていました。 ぼくの後からも続々とお客さんが。 人気店なんですね。
豚みぞれうどんかなりコシの強い麺です。 京風ではないのかも。 おいしかったですし、ボリュームもガッツリとあって、非常に満足。 このお店の並びには岡北といううどん屋さんもあります。 以前行ったときとは店構えが変わっている様子でした。
京都会館美術館前から市バス5系統に乗り、京都駅まで戻ります。
京都 12:30-13:21 米原 東海道本線米原 13:30-14:06 大垣 東海道本線大垣 14:10-15:30 豊橋 東海道本線豊橋 15:34-16:10 浜松 東海道本線この浜松駅では、9分で連絡する電車もあるんだけれど、実はその二本後、27分後の電車に乗っても熱海には同じ時間に到着する。 この27分を存分に生かして、浜松で駅弁をゆっくりと選ぶ。 やっぱりうなぎでしょー、ということでひつまぶし弁当を購入。 が!しかし!
浜松 16:37-19:02 熱海 東海道本線続いてやってきた電車はロングシートのみ……。 さすがにこの状況じゃ食べられないよ……。 仕方がないので我慢して外を眺める。 が、時期に日没。
熱海 19:10-20:56 新橋 東海道本線ここで禁断の、青春18きっぷ + 普通車自由席グリーン券に手を染めました。 これまで規定は目にしたものの、実際に青春18きっぷとの組み合わせで使ったことはなかったので試しに。 熱海から東京までの 104.6 営業キロを、事前購入なら平日950円。 いやー快適ですわ。 ちゃんとお弁当も食べられたしね!!
ひつまぶし新橋 12:30-00:00 東京 京浜東北線東京 12:30-00:00 吉祥寺 中央線 -
20091213
001620
昨日の旅日記で「18きっぷの旅の楽しみ方が変わってしまった」と書きました。 その反動なのか、今日は勘を取り戻して結構「らしい」旅になりました。
当初の予定では往路と同じく山陰本線で京都まで戻るつもりでした。 しかし時刻表を調べてみると、松江から伯備線で岡山に抜けて、山陽本線で京都まで戻るルートを発見。 やっぱり同じルートを戻るんじゃじゃ面白くないよね。 しかもこちらのルートのほうが京都着が3時間以上も早まります。 急遽予定変更。 山陰本線逆戻りではなくて、この瀬戸内に抜けるルートを採ることに。 ちょっとだけ松江出発時刻にゆとりができました。
松江 06:53-09:48 新見 山陰本線 伯備線昨日までとはうって変わって、今日はとてもよい天気。 松江から米子への途上で空が白んできても、とても雨が降りそうな空ではありません。
中国山地を抜ける伯備線は川に沿って進んでいきます。 単線なので、途中で特急や対向列車の待ち合わせがあり、かなりの長時間停車。 せっかく良い天気なので、停車時間を利用してあちこちで写真をパシャパシャと。 途中、上石見と新郷の間で、とうとう川の流れる向きが変わりました。 ここが山陰と山陽との分水嶺なんですね。 その分水嶺を越えた先、新見で乗り換え。
朝の時点では、松江から京都までを最速で辿り、夕方の京都観光を楽しむ予定でした。 しかし、ここでもう一度時刻表を良く見てみると、新見から岡山までのルートが倉敷を通ることに気付きました。 これまた急遽予定変更。 倉敷を観光してみることに。
新見 10:08-11:16 倉敷 伯備線倉敷から岡山への伯備線はほぼ一時間おきに出ているようなので、倉敷での観光時間は 1h20m, 2h20m, 3h20m, 4h20m からお好みを選べる様子。 ぶらぶらしながら、適当なタイミングでよさそうな電車に乗ろうと決めました。
駅から商店街を歩いて抜けて、10分くらいで「美観地区」なるエリアに出ます。 なまこ壁や昔ながらの建物が残っている、なかなか素敵な地域。 お昼ごはんは、観光案内所でオススメしてもらった瀬戸内の魚介を楽しめる海鮮丼を、大正屋にて。 食後は、大原美術館の脇にあるなかなか素敵なレトロ・カフェの「カフェ・エル・グレコ」へ。 久しぶりにきちんとコーヒーを飲んだ。
コーヒーを飲みながら再び時刻表を眺めると、倉敷を早めに出れば途中のどこかで 2h くらい観光できることに気付きました。 さて、この 2h をどこで使うか。 候補としては、明石で明石焼き、神戸でルミナリエなどいくつか浮かびましたが、姫路城を選択。 どうやらこれから大改修に入るらしく、来年以降はしばらく見ることができないとのこと。 これは今のうちに行くしかない。
姫路城の最終入場は16:00(04/25-08/31 は 17:00)。 これから倉敷を発つと、姫路着は最速でも15:40。 その間20分。 まずい。 コーヒーを飲み終えて倉敷駅へ急ぐと、む?時刻表に載っていない電車? なんと、ぼくが時刻表で見ていたのは伯備線。 倉敷はその他に山陽本線も通っていたのでした。 もうちょっとだけ急いでいれば、姫路着が一時間早まっていました。 なんとも無念。 仕方ないので、そこから可能な範囲で最速を選びました。
倉敷 13:32-13:49 岡山 山陽本線岡山 14:12-15:17 相生 山陰本線相生 15:21-15:40 姫路 山陽本線結局は最終入場の20分前に姫路駅に到着。 案内によると、姫路城は姫路駅から徒歩15分とのこと。 小走りになって急いだ結果、なんとか15:50に到着しました。 姫路城の展示によると、姫路駅は外郭のすぐ外側にあったとのことなので、ぼくの足なら10分あれば内郭まで攻め込めるわけですな!
姫路城は、さすが国宝かつ世界遺産だけあって、なんとも優美かつ荘厳な素晴らしい建築物。 16:30 に見学が終わってしまうという天守閣に一路向かいます。 てっぺんからは、姫路市の町並みが一望。 時は折りしも日没直前で、とてもきれいな眺めです。 うーむ、走った甲斐があった。
無事に見学を終えて、天守閣から出たときに、丁度日の光が夕陽に変わり、
白鷺城が橙色に染まった瞬間白鷺が橙色に染まっていました。 うーむ、絶景。
しかし、京都までの電車の時間が迫っているので、帰りも大慌て。
姫路 17:12-18:59 京都 山陽本線最終夜の今日も、第一日目と同じ宿に一泊します。 今日は河原町まで出る余力がないので、駅周辺で済ますことに。 駅から歩いてすぐのこのお店に行ってみました。
- ハートランド
- Samuel Adams Boston Lager
- Tui
Tui は、ニュージーランドの EAST INDIA PALE ALE とのこと。 キャラクターなのかコンディションによるものかは判りませんが、IPA のわりにはホップの香りもなくて、ちょっと残念な感じ。 料理がとてもおいしいお店だっただけにに、もったいない。
続いて京都駅は地上口の IRISH BUB へ。
〆に、初日に行った新福菜館の隣、第一旭でラーメンを。
京都に何度も来ている割に、初めて行きました。 ぼくは新福菜館よりもこっちのほうが好きかも。
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20091212
001619
夜明け前、雨の中、宿を出て駅まで歩きます。
城崎温泉 06:44-08:00 浜坂 山陰本線浜坂 08:12-08:59 鳥取 山陰本線浜坂を発って、そういえば最遅の逆辿りを試していなかったことを思い出して時刻表をもう一度調べていました。 するとなんと、鳥取で 80 分の待ち合わせ時間をとれることが判明。 これは砂丘に行くしかない! ということでバスに飛び乗って鳥取砂丘へ。
鳥取駅 09:10-09:32 鳥取砂丘・砂丘会館 路線バス (360円)駅ではそれほどではなかった雨が、バスに乗っている間にどんどん強くなってきます。 砂丘に付くころにはもう土砂降り。 しかも滞在時間はたったの8分。 大慌てで坂を駆け上って、てっぺんに辿り着いたら、絶景!
鳥取砂丘!!これは本当に感動でした。 うーん、時間がないのが悔しいです。 土砂降りなので写真を撮るのももどかしく、バスの発車時刻は近づいてきます。 大慌てで駆け戻り、バスに乗って一息。 しかし、定刻を過ぎてもバスは発車しません。 「バスを間違ったか?!」と思って運転手さんに行き先を確認すると、なんと漫画を読んでいました。 声をかけてすぐさま出発。 それで電車に遅れたらほんと、許さない!!
鳥取砂丘・砂丘会館 09:45-10:02 鳥取駅 路線バス (360円)雨で道路が渋滞したら嫌だなぁ、と思いながらの帰途。 しかし、雨脚はどんどん弱まっていきます。 鳥取駅に戻った時にはもう止んでいました。 うーむ。 なんという雨男。
鳥取 10:19-11:50 米子 山陰本線バスは電車に無事に間に合って、再び電車の旅へ。
米子 11:58-12:51 松江 山陰本線当初の予定では、出雲大社に着くのは 14:30 くらい。 帰りは 16:30 出発の予定でした。 しかし、時刻表を良く見てみると、松江の発時間が異様に遅くなっています。 これはつまり、松江でえらく長い時間 (20分以上) 停車するということです。 この時間はとてももったいない。 これだけ長く止まるのは、特急の待ち合わせでしょう。 ということで、追い抜かれる特急の運賃を調べて、許容範囲だったので乗り換え。 後に結果的に 1h 近く早く出雲大社に着くことができました。 良い判断。
松江 12:36-13:05 出雲市 山陰本線 特急やくも7号 (1,300円)ここからは一畑バスと一畑電車の二つの選択肢があります。 着時間から考えて、一畑電車のほうが早く着くので電車を選択。
電鉄出雲市 13:20-13:29 川跡 一畑電鉄川跡 13:31-13:42 出雲大社前 一畑電鉄 (480円)車中で思ったんですが、女子二人組が多いですね。 さすが縁結びの神社。 別に男女の縁だけじゃないんですけどね。
出雲大社の鳥居のすぐ前のお蕎麦屋さんで出雲そば。
出雲そばお昼のお蕎麦屋さんで割引券を手に入れた、島根県立古代出雲歴史博物館へ。 ここがまた、非常に楽しい博物館。 発掘された銅剣 / 銅鐸が展示されている部屋は肌が粟立つほど圧巻でした。 もともとあまり時間がないところで、さらに企画展がまた面白すぎて、常設展をきちんと見る時間がなかったのがほんと残念。 各地の寺社建築の比較模型とか、半端じゃない面白さです。 駆け足で眺めるものじゃなかったなぁ。 こういっちゃ何だけど、遷宮の工事中であまりよく見えない出雲大社にちょっと時間をかけすぎたかと、悔しい思いです。
再び出雲大社駅へ。 あらためて眺めると、駅内のステンドグラスがレトロで素敵。 いつごろ建てられた駅なんだろう。
出雲大社駅の素敵なステンドグラス出雲大社前 16:59-17:10 川跡 一畑電鉄川跡 17:12-18:00 松江しんじ湖温泉 一畑電鉄 (790円)宍道湖の湖畔を通っているそうなのですが、もう日も落ちてしまってよく見えず。 景色が良い路線らしいだけに残念。
宿に着いて、一息ついてからここへ。
このお店では松江地ビールびあへるんが飲めます。 宿から 2.3km の道のりを、iPhone の地図アプリにしたがって歩いていったところ、灯もまばらな松江城の堀端を延々と歩かされました。 左手は真っ暗な堀。 右手にはもう灯の落ちた武家屋敷。 いい年の男でも、さすがにちょっと落ち着きませんな。
このビア・レストランは、基本的に焼肉の食べ放題がメインとのこと。 ぼくは地ビールの三種飲み放題とグラス一杯、軽いつまみで終了。 米もの麺ものがなかったのはさすがにちょっと辛かったですな。
- ピルスナー
- ペールエール
- ヴァイツェン
- 縁結麦酒
帰り際に限定麦酒をお土産に購入して、また歩いて宿まで戻ってきました。
宿は部屋風呂なのですが、温泉が引かれてきているとのことでのんびりと温まりました。 というわけで、そろそろ明日に備えて就寝。
今日の交通機関には敢えて運賃を書き加えてみました。 特に書いていないものは青春18きっぷ。 今日しみじみ思ったのは「あーもう "青春18きっぷの旅" の楽しみ方がかわちゃったんだなぁ」ということ。 学生のころは、青春18きっぷの 11,500 円以外をいかに抑えて、その中でいかに旅を楽しむかという創意工夫の旅が "青春18きっぷの旅" でした。 それなのに、今日の旅程に18きっぷ以外の交通機関のなんと多いこと! あまつさえ、特急まで使っています。 心によぎったのは「こんなにゆっくり休みをとって、ゆっくり山陰を巡ることなんて、次はいつになるんだろう」ということでした。 だから、工夫することよりも、今、楽しむことを最優先。 それぞれ「時間を買うための追加出費」ということで、もちろん納得はしているのですが、一抹の寂しさを覚えました。
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20091211
001618
今日は比較的余裕のある旅程なので、宿で出雲のことを調べたりしながらゆっくり出発。 今日は雨です。 ついてない。
京都 09:02-09:50 園部 山陰本線(嵯峨野線)嵯峨嵐山から保津峡のあたりはとても絶景。 雨にけぶる感じがたまりません。 雨もまた良し。
園部 10:01-11:18 福知山 山陰本線このあたりは単線。 すれ違いの特急が遅れたとかで、この列車も5分くらいの遅れ。 空模様は少しずつ持ち直してきています。
福知山 11:21-12:33 豊岡 山陰本線接続列車遅れのあおりを受けて、この列車も定刻よりも5分ほど送れて出発。 どんよりしてはいるものの、もう雨は降っていません。 豊岡で少し長めの接続があったので、駅弁を物色。 但馬牛の「牛弁」がおいしそうだったのでおばちゃんに頼んだら、売店にはないけど「今目の前に停車している特急の車内販売で買えるかも」とのこと。 慌てて特急に駆け込み、慌てて買って、慌てて降車。 そのすぐ後に発車していきました。 危なかった。 豊岡ではなぞの自販機も発見。
カバンの自販機豊岡 12:56-13:07 城崎温泉 山陰本線本日の目的地、城崎温泉に到着。 このころにはもう青空すらのぞく勢い。 チェックインにはまだ早かったので、駅前でご飯を食べました。
但馬牛のステーキ丼肉が柔らかくて、ほんとにおいしいステーキ丼。 さらにここでは四種類の「城崎ビール」が飲めました。
- ピルスナー
- ヴァイツェン
- レッドビール
- かにビール
ぼくはアメリカンホップ系の華やかな香りのレッドビールが一番好き。 色に比べてちょっとモルト感が弱いようにも感じたけど、これは単純にぼくの好みの問題か。
食後は宿へ。 今日のお宿は
今回、素泊まり5,000円のプランで宿泊したんですが、これが想像以上に良いお宿。 スタッフの皆さんも、設備も。 内湯で軽く汗を洗い流したら、城崎温泉に七箇所ある外湯をめぐりに行きました。 あいにく今日は地蔵湯が休みなので、実際は六箇所。
温泉に入る前に、志賀直哉の「城崎にて」に登場する桑の木を見に行こうと足を運びました。
彼方の、路へ差し出した桑の枝で、或一つの葉だけがヒラヒラヒラヒラ、同じリズムで動いている。
(志賀直哉「城の崎にて」より)が、これが大誤算。 めちゃくちゃ遠い。 普段ならばどうということもない片道2kmくらいの道のりですが、外湯巡りの格好で出てきたものだからもう大変。 山中の上り坂を浴衣に下駄で。 さらに日も暮れかかり……。 なかなか大変な目にあいましたが、何とか到着。 で、えーと、どれが桑の木……?
く、桑の木!?志賀直哉さん、歩き過ぎですよ。 一応、山陰線の線路は越えました。
山陰線の隧道の前で線路を越すと道幅が狭くなって路も急になる。
(志賀直哉「城崎にて」より)山陰線の線路を越える帰りも同じく 2km 坂を下り、順々に外湯をめぐります。
- 鴻の湯
下駄の鼻緒でできた靴擦れが沁みます。
- まんだら湯
- 御所の湯
三箇所巡って、ちょっとのどが渇いたところで目の前に BEER CAFE「HANANOYA」というお店を発見。 昼に飲んでおいしかった城崎ビール レッドビールを置いているようなので、一杯飲んでいくことに。 窓ガラスに「SINCE 1925」とあったので、そんなに昔からやっていたのかを女性店主に聞いてみたところ、それは先代のお店のことだそう。 BEER CAFE の業態になったのは 2009/07 とのことで、なかなか新しい感じで。 海外のビールが結構そろっていたり、ヱビス スタウト クリーミートップを置いていたりと、場所に似合わず結構マニアックで素敵な品揃えです。 お話を伺ったところ「(タップを指して)こういうのやりたかったんです」とのこと。 店主自らがビールをお好きなようで結構話が弾みました。 温泉街で BEER CAFE ってのもいいなぁ。 温泉入れるし。
その後、外湯後半三つに入りました。
- 一の湯
- 柳湯
- さとの湯
柳湯は檜が香ってなかなか素敵なお湯でした。
六箇所(内湯も入れて七箇所)も温泉に入ると、張っていた右肩がかなり楽になりました。 今日はゆっくり眠れそう。
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20091210
001617
今回の旅行は日記風にその日のうちに書いちゃいます。 持参した PC には画像加工ソフトが入っていないので、写真は後ほどアップします。
吉祥寺 04:34-05:11 東京 総武線まだ真っ暗な中、始発で出発。
東京 05:20-08:43 静岡 東海道本線特急用の車両が普通列車として運用されていて、ちょっと得した気分に。 横浜を過ぎたあたりで少しずつ空が明るくなってきます。 それにつれて、通勤客もどんどんと乗ってきて、今日が平日だということを思い知らされます。
静岡 08:47-09:33 掛川 東海道本線過酷な4分乗換えに成功。
掛川 09:40-10:43 豊橋 東海道本線次の豊橋-大垣間は、最終的な到着時刻は同じな二本の列車が選べて、およそ25分の乗り換え時間を豊橋で消費するか大垣で消費するかを選択できます。 朝が早くておなかもすいてきたところだったので、豊橋で駅そばを食べることにしました。 そこはさすが中部地方、駅の立ち食いに「てんぷらきしめん」という素敵メニューがありました。 つゆは真っ黒で関東風かと思いきや、載っているのは小口の青ねぎの関西風。 麺はもちろん平らで太いきしめん。 不思議な組み合わせでした。 うまかったですよ。
豊橋 11:07-12:32 大垣 東海道本線大垣 12:42-13:18 米原 東海道本線再び、過酷な4分乗換えに成功。
米原 13:22-14:13 京都 東海道本線到着して、まずはチェックイン。 荷物を軽く整理したらすぐさま京都駅にとって返します。 市バスの一日乗車券を手に入れ、まずは祇園へ。 お目当てはここのねぎうどん。
九条ねぎがたっぷりと載った京風うどんです。 が、しかし……。
本日休業さらには小雨までぱらつく始末。 悔しい気持ちを抱えつつ通りを北へ上り、知恩院へ。 すると、15:50 の時点で既に拝観終了! 早いなー、早い。 二連敗。 散々です。 でも、帰りにちょっと面白い看板を発見したのでちょっと気分が持ち直しました。
いつまでもあなたの声で聞きたい 南無阿弥陀仏そして一澤信三郎帆布へ。
先日、弟から「一澤信三郎帆布物語」という本を借りて読んだばかりなので、なんとも感慨深いものあがります。 一澤信三郎帆布のかばんを提げていると、支払いのときに「いつも使ってくださっておおきに」と声をかけていただけるのが素敵です。 今回は小物を何点かと、カタログをいただいてきました。 そこからさらに北へ。 閉まっている「一澤帆布」の店舗。 そして一澤信三郎帆布の工房。 感慨深い。
ほんのちょっとぱらついたり止んだりを繰り返している空の下、河原町三条あたりまで歩きます。 さっきうどんを逃したのでちょっと小腹がすいているんですが、時刻は 16:30 ほど。 何かを食べるにも中途半端な時間です。 錦市場をぶらぶらして、目に入った鱧蒲焼串を歩きながら食べる。 続いて出汁巻き卵も。 少し食べると逆におなかがすくのは道理で、しばらく歩き回った末に錦市場の奥のほうのお店でビールとつまみ。
串揚げと京うすあげに九条ねぎのせそしてバスで再びホテルへ。 ぼくが泊まったホテルは京都タワーの系列なので、宿泊者はタワー展望台無料。 こりゃ行くしかない! ということで勇んで乗り込んだんだは良いのですが、時は既に日が暮れて。 眼下にきれいな夜景が広がっている展望台に、男一人で来ているやつなんざーおりません。 でも、思いのほか夜景がきれいで楽しかった。 またこよう、京都タワー。
その後、ここでラーメンを。
ここは何度か行ったことがあったので、隣の第一旭を狙っていたのですが、定休日。 残念。
雨男のぼくとしては奇跡的なことに、ここまで本格的な雨に当たらずに無事ホテルに帰着。 降水確率80%を切り抜けました。
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20091209
001616
- London Porter
- 城山ブルワリー カシスランビック
新橋 DRY-DOCK にて。 Keel&apos:s lager がなくなっちゃったそうな。 残念だけれど、次が楽しみ!
- 帝国 IPA - ベアードブルーイング
吉祥寺の holic にて。
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20091204
001615
昨日、車を借りて那須へ日帰り旅行に行ってきました。 下りの SA で見かけたのがこの光景。

一応「運転される方、未成年のお客様は、ご遠慮下さい」とは書かれているものの、飲んでもなんら問題ないわけです。 アルコール・フリーなビール風飲料が飲用シーンを押し広げる好例ですな。 さらにおいしくなっていってくれれば言うことなし。
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20091203
001614
09/15 に発売された、アサヒビールの新ジャンルです。 先ほど飲んだ キリン ホップの真実 とは対照的に、こちらは麦を前面に押し出した新ジャンルです。 製法はホップの真実同様に、スピリッツの発泡酒割ですな。
香りにそれほどモルティーさは感じません。 スピリッツの独特な香りは抑えられていて、特徴的な味がないかわりに、変な癖もなくて飲みやすいです。 海外のビールに、こういうのがあったんじゃない?と思えるような。 じっくりと味わうには物足りないですし、ビールとしての味わいは弱く感じますが、冷やして飲むにはなかなか良いんじゃないでしょうか。 謳っている「飲みごたえ」はアルコール由来のものですかね。
ホップの真実といい、この麦搾りといい、ビール系飲料の低価格側の主戦場は、もう既に発泡酒ではなく新ジャンルに移っていることが実感されますね。 渦中の方々の苦労に本当に感謝しつつ、やはり競争がもたらす恩恵はありがたいものだなと思う次第です。
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001613
キリンビールが 09/09 に発売した新ジャンル。 いわゆる「麦焼酎の発泡酒割り」のタイプですね。 発売直後に購入したのですが、その後ばたばたしていて飲んでいませんでした。
香りはホップの華やかさがありますね。 ヱビス ザ・ホップ をも思い出させるような良い香り。 口に含むと、やっぱりホップの華やかなアロマが鼻に抜けます。 その後に、やはりこの手の新ジャンルによくある硬質な辛味がやってきます。 その後はすっと味が抜けます。 最近のいわゆるプレミアム・ビールでホップを多く使っているビールは、モルトも多く使われているので、モルティーな余韻が残るものが多いです。 しかし、この「ホップの真実」はそのモルティーさがないので、ホッピーさだけが突出します。 なかなか面白い飲後感です。
新ジャンル独特のクセがだんだん弱まっている傾向の中で、こういったホップに力をいれて特色を出した商品が出てくるのは面白いですね。 残念ながらモルトに力を入れられない分野ながら、今後もこういった形で面白いものが出てくることを期待したいですな。
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サッポロビールがヱビス・ブランドで出す、限定醸造のオール・モルト・ビールです。 通常ラインの ヱビス / ヱビス ザ・ホップ / ヱビス ザ・ブラック の三つに加えて、限定の 琥珀ヱビス と ヱビス 超長期熟成。 ヱビス・ブランドが合わせて5種類も店頭に並んでいました。 このプレミアム路線をきちんと進めてくれているのはありがたいですね。
液色は通常よりも濃い、明るいアンバー。 香りは、色の割にそれほどはモルティーな感じはありません。 口に含むと、通常のヱビスよりもモルトの甘さはあるように感じますが、ホップの苦味も強いので結構かっちりとした味に仕上がっているようです。 ヱビス ザ・ホップのような華やかなホップ・アロマではありませんが、きれいに苦味が効いていておいしいですねぇ。 通常よりもちょっとアルコール感が強く感じるなーと思ったら、6%でした。 たった 1% 程度の違いですが、案外感じるものですね。 全体的に、かっちりどっしりとしたビールで、おいしいです。
限定醸造とのことなので、お早めにどうぞ。