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先日、北海道の実家に帰ってきました。 夕食を摂りながら (ビールも飲みながら) 父親と話をしていると、どういう経緯だったかマンホールの話に。 「電電公社のマークがついた蓋は云々」なんて話になったもんだから、これを見せてみました。
「そうそう、蓋は大体30年くらいだなー。そろそろ無くなってくるから、今のうちに写真に撮っておこうと思ってたんだわ。おまえがもう撮ってあるんだったら大丈夫だね」と。 さすが我が父、撮ろうとするものが一緒だ……。 ちなみに父は電電公社時代からの現 NTT 社員で、かつてはマンホールにもぐったりもしていた人です。
「マンホールの蓋は、車に踏まれた反動で浮き上がったりしないように重たくしてあって、新しいものだと二人がかりでやっと動かせるくらい。でも、磨り減ってくるとだんだん軽くなってきて、一人でも動かせるようになるんだよ。」
だそうです。 マンホールの蓋は結構磨り減るようです。
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ご覧のとおり、マンホールです。 今朝、出社途中に車に轢かれそうになりながら撮りました。 真ん中にご注目。
なつかしいですねぇ。 電電公社のマークです。 しかしこのマーク、電電公社が民営化された1985年の翌年1986年に廃止されています。 もう20年以上経つんですねぇ。 廃止されたマークをわざわざ新しい蓋に描くとも考えにくいので、この蓋は20年以上使われていると考えるのが自然でしょう。
そこで疑問を感じたのが、マンホール蓋の耐用年数。 一体どれだけの長い間使えるんでしょうか。 調べてみると、そのものずばり、見つかりました。
マンホールの業界団体ですか。 すごい団体もあったもんです。 鋳物やさんが多いみたいですね。 そして、きちんとぼくの疑問に答えるページも。 素晴らしい!
鉄蓋は一般に30年程度、車道の場合はタイヤで磨耗してしまうのでもっと短くなるようです。 今朝写真を撮ったマンホールも、あと10年経たずに取り替えられてしまうんでしょうかね。 懐かしい電電公社のマークが見られなくなるのも、ちょっと寂しいですな。
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今年の夏、お台場の科学未来館にはじめて足を運んだときに開催の予定を知った「地下展」。 地下好き心をくすぐるなんとも素敵な響きの企画展です。 開始日の 9/22 を心待ちにしていたわりにはなかなか暇が見つからず、先日やっと行ってまいりました。
よく晴れた休日、東京テレポート駅で降りて二人連れや家族連れなどが楽しげに行き交っている散策路を一人抜け、いざ未来館へ。 Web サイトから割引券をダウンロード、印刷して持っていったので、通常だと900円のところを100円割引の800円。 「地下展」は一階で行われています。 チケットに印刷された二次元バーコードを、会場入り口のゲートにかざすと入場できます。 ちなみに、同じチケットで常設展も観ることができ、こちらも同じくゲートにチケットをかざす方式。 以前来たときは、チケットを胸からぶら下げておく方式だったのに、いつの間にやら新しくなっていました。
地下展会場に足を踏み入れてすぐの説明書き(開催の趣旨等)を読んでいると、会場の外から「地下の達人に共同溝についてのお話を聞くイベントが云々」と聞こえてくるではないですか。 「これは聴かねば!」と思って今入ったばかりのゲートへ戻るも、無念の一方通行。 仕方がないので会場を早足で抜けて、再び地下展入口付近へ。 パイプ椅子が並んでいたので、堂々の最前列に陣取って開始を待ちます。
この日の "地下の達人" は東京国道事務所共同溝課の本住武司氏。 共同溝の目的から始まり、シールド工法の歴史や実際の共同溝工事の様子などを模型やサンプルを交えて説明してくださいました。 聴衆へ「シールドマシンが掘ったトンネルから横穴を掘るにはどうするでしょうか?」なんて問題が出されたりもしました。 最前列で目が合ったためかぼくが指されて見事正解(土を凍らせて掘る、いわゆる凍結工法をとる)。 実は以前、東京ジオサイトプロジェクトで日比谷共同溝にもぐり、このあたりは知っていたのです・・・。 お褒めいただいたのにズルで申し訳ない。 「掘り出した土は川の堤防作りに使われる」などなど、なかなか興味深い話が多く、中でも印象に残ったのは共同溝の工事現場に必ず掲げられているらしいこの文章。 なんとも深い。
一、地球を感じろ 地底とは地球の胎内だ、 内臓の中にお邪魔するという謙虚さでのぞめ 二、土圧を知れ 地下空間は膨大な土の圧力の均衡で出来ている 土の中の泡であることを認識せよ 三、目を閉じろ 地底に下りたら目を閉じろ、 そこにある闇と自分の中の時間を見つめよ 四、記憶の堆積を思え 想像を超えた時間の蓄積が その空間に充満していることを想像せよ。 五、空を見ろ 地底から出たら空を見上げろ、 その広がりを体いっぱいに吸って時間を吐き出せ。
本住氏曰く「専門家だけではなく、ぜひ一般の方々にも共同溝を知ってほしい」とのことだったので、イベントの終了後にご挨拶がてら「どうやったら見学できますか?」と伺ってきました。 ちょうど大森・蒲田共同溝のシールドマシンが立坑にたどり着きそうなので、その後、年末か年始あたりに見学会を開く計画をしているとの情報を入手。 特に事前申し込みなども要らないらしいですよ。 この情報を入手できただけでも、今日来た甲斐がありました。 最後に、共同溝工事で出た地下の土をお土産にもらいました。 「東京層」という10-15万年前の地層から出たものだそうな。 砂の中には貝殻の化石も。 うーむ、まさに時間の堆積。
その後、あらためて地下展会場へ。 盛り沢山で書きたいことは山ほどあるけれど、特に印象深かったものをいくつか。
- 回収した携帯電話の電子基盤からレアメタルを取り出すにはいったん全部ごちゃまぜに溶かしてから、再度精錬の工程を経る
- 放射性廃棄物の大深度地下処分は300m(それで足りるの!?)
- 北極の大深度地下に、あらゆる作物の種子を低温保存するプロジェクトが進んでいる(すげぇ、ノアの方舟みたい)
- 南極の氷床の下にはいくつもの湖が発見されている。ボーリングでそのすぐ上まで掘り進んではいるのだが、あまりに長く外界との行き来が途絶していた世界なので、汚染を恐れて湖までは到達させていない。
- 地球コアの密度模型(地殻と較べると桁違いの重さ)
「地下展」は来年 2008/01/28 まで。 地下に興味のある方はぜひとも足を運んでみてください。
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001234
ある日、会社までの電車に揺られながら新聞をめくっているとこんな話が。
東京湾アクアラインの開通10周年を記念して、海底トンネルの見学会を催すそうな。 しかも、普段は入れない緊急避難通路、防災システムなども見られる! カッターフェースも見られる! 一も二もなく応募ですよ。 募集開始日の朝イチから応募ですよ。
そして、本日届いた封筒には「まことに残念ながら云々」と。 あぁ、最近この手の応募に通ったためしがないなぁ。 残念に思いながら、ふと冷静になると、集合場所が海ほたるだということに気づきました。 ぼく、車持ってないじゃない。 海ほたるまでいけないじゃない。 うーむ・・・。
一応、海ほたるまでのバスもあるようです。ちなみに80名の枠に979名の応募があったそうな。 結構みんなこういうの見つけてるんだね。
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000872
現在横浜では横浜フランス月間2006なるものを開催していて、フランスと関連するイベントが色々と催されているようです。 そのイベントのひとつにこんなものが。
以前なにかのテレビ番組でパリの地下道を目にしたのだけれど、確かにすごかった。 聴きに行きたいなー。 上記 Web ページによると申し込み期限は過ぎているのだけれど、どうも別ルートがありそうな雰囲気なんだよな。
講師の松井道昭氏はこんな著書があるようです。
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000869
地底に潜り、スーパーカミオカンデを見学できるそうな。 行きたい! カミオカンデへ至る神岡鉄道は今年一杯で廃線になるそうな。 こっちもまた興味深い。
実施は2006-07-15 と 2006-07-16 の両日。 申込みは往復はがきにて。 06/16 消印有効。
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000852
昨晩、『プラネットアース 第3集「洞窟 未踏の地下世界」』がNHK総合で放送されていました。 ご飯を食べながら見ていたぼくは完全に負けです。 グローワームや数万匹のゴキブリを眺めながら食事するだけの図太い神経は持ち合わせていないようです、残念ながら。 とはいえ、映像が素晴らしい。 メキシコの水中洞窟は本当に息を呑みます。 再放送があったら、ぜひ見てみることをオススメします。 但し、食事中は控えるのがよろしいと思いますよ。 ぼくの苦い経験がそういわせます。
この映像を撮れるというその一点をもってしても、NHKの存在意義はありますよ。 少なくともぼくは、これに対して受信料を払うことになんら異存ありません。
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000832
隔絶された環境で独自に進化した生態系って何か妙に魅力。 変なところで極端に特化してたり、「それ必要?」って思ってしまうような機能満載だったりと、いろいろと心惹かれます。 この巨大な竪穴「天坑」は複数あり、その底部は地下洞窟でつながっているとのこと。 地下洞窟!!魅力!
でも出張で見逃したんだよなー。再放送に期待。
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000701
社会見学つながりで。 かなり経ってしまったけれど、2005-08-28 に「東京ジオサイトプロジェクト4」に参加して日比谷共同溝にもぐってきました。
そもそも、共同溝って何?というところから。
共同溝は、道路の地下に埋まっている電気、電話、ガス、水道などのインフラを一本のトンネルでまかなってしまおうというコンセプトで作られている施設です。 東京都内の主要な国道の地下にはだいたい共同溝が作られた / 作られているようです。 これで何が嬉しいかというと、工事で道路を掘り返さなくてもよくなったり(渋滞が減る)、災害に対する耐性が高まったりするとのこと。
今回見学できたのは日比谷交差点~桜田門交差点~虎ノ門交差点を結ぶ麻布・日比谷共同溝です。 全長およそ1500m。 地底40mに直径7mのトンネルが埋まっている姿は圧巻でした。 以下、撮ってきた写真です。 地下だから暗いのに暗いレンズを持っていってしまったためぶれていますが……。
ここは上から立坑が掘り進んできているため、内壁を取り外して鉄骨で補強している。 トンネル内の各所に工事にたずさわった方が立っていて、いろいろと説明をしてくださる。 ここを掘っていた、まさにその場に居合わせた人たちの話は興味深い。
規模と迫力に圧倒されっぱなしの二時間でした。 人の手でこれがなされたと思うと、鳥肌ものです。 残念ながらといって良いのか判りませんが、日比谷共同溝は完成してしまいました。 一般の目に触れるのはこの日が最後です。 しかし、まだ工事中の共同溝も一部ありますし、これからも新たな共同溝が建設されるようです。 見学の機会があればまたぜひ見に行こうと思います。
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000643
山手通の地下で穴を掘っているようですね. これもまた,シールド工法. 見学会がまたあるようなので,タイミングが合えばぜひ見に行きたいですなぁ.
募集要項は未発表. こまめにチェックしておかねば.
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000628
なんか魅力だわぁ. 実用に供されてしまうと,ぼくら一般人には閉ざされる地底の空間. 閉所恐怖症の気があるくせに,どうもこういうのに魅力を感じてしまうんだよね. 大長編ドラえもんとか「ぼくらは地底王国探検隊」といったあたりが,どうもぼくの頭の片隅でうずうず言っているようです.
「東京ジオサイトプロジェクト4」で日比谷の地下に潜れるのが丁度今週末なので行ってみたい. 現在関係各所と調整中だけれど,どうも厳しそうな雰囲気です.
あ,08/27 , 08/28 に関しては入場自由です. 参加するのに特に申込みなどは必要ないのでご安心下さい. ぼくが調整しているのは,そういうのとは別の件です・・・.
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